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対話が持つポテンシャルを痛感
当初、「個々に話をしてみたところで、どうにかなるものではない…」正直、そう思っていました。
しかし、繰り返しの1on1セッションから業務に帰ってくると、明らかに皆がリラックスしていて、会話の量そのものが増えているように感じました。
そして、社内で1on1が定着してくることによって、徐々に職場に明るさが戻ってきたような印象を持ちました。
驚いたのは、退職を申し出ていた社員が、定期的な1on1の開始と共に、それを撤回したことです。 これまでの対話不足を強く認識せざるを得ませんでした。そして、1on1が持つポテンシャルの高さを痛感しました。
おかげさまで、社員の離職を防ぐことが出来ました。1on1を継続して会社の風土にしたいと考えています。